2018-05-29 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
これは、オランダといえば風車で有名なところなんですが、オランダで今実験をしている風車がない風力発電装置ということで、これ大きなアーチの二つのドーナツみたいなのがありますけれども、その間が空洞になっていて、そこを通る風によって電気が起こるような、そういう仕組みになっているというふうに言っております。
これは、オランダといえば風車で有名なところなんですが、オランダで今実験をしている風車がない風力発電装置ということで、これ大きなアーチの二つのドーナツみたいなのがありますけれども、その間が空洞になっていて、そこを通る風によって電気が起こるような、そういう仕組みになっているというふうに言っております。
現地ではこうして中央のアーチ部の架設が終わるなど工事は順調に進んでおりますけれども、島民の皆さんは、大島架橋がつながるこの先の三陸沿岸道路、この整備も心配されています。特に、気仙沼の湾の奥を横断する横断橋という大規模な橋がございます。その整備が順調に進むのか、心配の声を聞きます。 気仙沼湾奥の横断橋の整備の見通しと関連する大島架橋の進捗状況、そして今後の見通しについて伺います。
ちょっと御説明をさせていただきますと、一ページの左上を見ていただきますと、猿の足と人間の足の比較がありまして、簡単に申し上げますと、かかとの骨の大きさが異なるということで、人間の足はそのことでアーチをつくって、衝撃などを吸収するといったような形、いわゆる土踏まずをつくることによって歩きやすい足をつくっているわけであります。
例えば扁平足の方が、こういった足の全周が長いこと、つまりアーチが崩れていることではなく足の全周が長い靴を履き続けたことによって健康被害が生じた事例というのを把握しているか、お伺いをしたいと思います。
○秋野公造君 今の御答弁、大変私は重要だと思っておりまして、例えば、アーチが崩れるわけでありますから、インソールで対応するということが求められるわけでありまして、いわゆる幅広とか、足の周囲だけで物事を判断してはいけないということになろうかと思いますが、そもそも、子供が立ち上がることができないのは、アーチがまだ完成をしておりませんから、その分力が外側に逃げてしまって立つことができないということを考えますと
あと、荷さばきも、最近のトラックというのは後ろからおろすんじゃなくて横から、アーチ型に開いてこうおろすんですけれども、その対応ができていないとか。 そもそも、豊洲というのを何で選んだのか。道路で十文字に分かれて、そのコーナーごとに棟が建っているんですね。そうすると、ターレというもので行き来するときに、公道を走るから本当に行き来も不便だと。
チェルノブイリ原発事故から三十年がたちましたが、原子炉建屋を覆う石棺が老朽化したため、施設全体をアーチ型のシェルターで囲う工事が進められていると新聞に出ていました。チェルノブイリでは今なお放射線量が高く、事故発生時に建屋内で亡くなった作業員の遺体を回収できず、現在も放置されたままになっているそうです。 福島第一原発も事故からはや五年が経過しましたが、一向に収束の兆しが見えません。
とにかく、委員会が再開するや否や、委員長は与党議員によってつくられたドーム型のアーチにガードされました。そもそも、即座にあんなきれいなアーチがつくれるものなんでしょうか。どこかで強行採決の予行演習をしていたとしか思えません。 しかし、アーチの中で委員長は外が見えませんでした。委員長のそばの議員が手ぶりで与党席に合図して、与党の議員たちが、ただ言われるまま、立ったり座ったりしただけでありました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) この新国立競技場の問題は、我々が政権を取った段階においては、言わばザハ案、キールアーチ案が決まっていたのは事実でございます。
○蓮舫君 これまでJSCは、工費膨張の原因、物価高騰が二割、キールアーチなどの特殊性が七割という説明をしてきましたが、JSC、端的にお伺いします、デザインがこれだけお金が膨らんだ重立った理由ですか。
○蓮舫君 特殊性でもう多額の予算増になっているキールアーチ等の問題点、建設リスクも含めて、世界的建築家の槇文彦さんが五月二十九日に提言を出されています。これ、大臣、どういうふうに検討されましたか。
なのに、アーチで、演出で物をつり下げられるように強度を増したんですね。幾らですか。
その上で、これJSCに確認しますけれども、キールアーチ、今プロポーザル契約をして技術提供をしてもらった二社がありますけれども、ゼネコン、スタンド工区と屋根工区と分かれているんですね。これ、キールアーチはどちらが建設されますか。
オリンピック・パラリンピックの招致活動におきまして、平成二十五年七月のIOCテクニカルブリーフィングで麻生副総理から、九月のIOC総会で安倍総理から、それぞれザハ・ハディド氏のアーチ構造のデザインを示してプレゼンテーションを行った、その結果、東京招致を勝ち取ったという経緯の中で、一つこの要素があったということは、もう事実だというふうに思います。 いろんな方々からいろんな御指摘があります。
加えて、ザハ案のアーチ型鉄骨や複雑な曲線ばかりの屋根や壁面などは技術的にも困難で、総工費が膨大になることも明らかとなった。 問題は、契約終了の、言ったら訴訟になっちゃうことを恐れることよりも、私は、もはやこのザハ案に対して国民的な支持はないわけですから、国民の支持がどんどん離れていくこと、このことの方が重大問題だと思いますよ。
その中で、この施工業者は、このアーチとか金額とかスケジュールで、はっきりできるということは言っているのか、イエスかノーかだけで答えてください。
余りにもこれは差があって膨大であるということで、これは一部縮小して一千六百二十億で造るということになったにもかかわらず、その後、建築資材や労賃や消費税、それからキールアーチというこの二本が特殊な工法ということで、これが予想以上にコストが掛かるということが分かったのが今年の四月以降でございます。
ならば、五輪が提案をしている金の掛からない五輪をやるというのであれば、この新国立競技場ももう一回見直して、これ槇文彦さんという有名な建築デザイナーが、巨大アーチ二つをやめて、屋根をやめたら一千億でできる、工期も間に合う、物すごい建設的な提言をしていますが、見直しをする機会を持っていただけませんか。
先ほど、ネットのニュースを見ておりましたらば、日本スポーツ振興センターがザハ・ハディド・アーキテクツに伝えたという話でありまして、それは要するに、今のアーチ型屋根の開閉は延期をするという、そして座席の一部も仮設でというふうなことでいくという、そういうふうなことになっているということでありますけれども、それで間違いないでしょうか。
このアーチ型の、これはキールアーチですが、これを変更するということは決めておりません。ただ、今後、絶対条件を今JSCにも指示をして、そして設計者とも議論をしてもらっていますが、一つは、確かにサッカーのワールドカップも非常に気になるところではありますが、二〇一九年にラグビーのワールドカップを開催をいたします。
やっぱりこれは私は、槇文彦さんたち建築家の皆さんが提案をされたとおり、確かに巨大なアーチ型の屋根に本当に問題があるというふうに思っています。 二十六日の質問の中で、基本設計時の試算で屋根全体に使う鉄骨は一万八千トンだというふうにJSCから答弁がありました。大きな二本のアーチからスタジアムを覆うように鉄骨が使われる、こういうデザインです。この一万八千トンの鉄骨、一体どれぐらいのものなのか。
これ、三十日、先週ですが、建築家の槇文彦氏らが、屋根を支える巨大な二本のアーチ構造が建築費膨張、工期の長さと指摘し、改善案を具体的に提示しています。これだと実は、予算は一千億程度に引き下げられ、工期もラグビーワールドカップまでに必ず間に合うという提言です。 こういう部分も考慮をしたらどうでしょうか。理事長、いかがですか。
私、こうした問題の元凶とも言えるのが、この競技場の最も高い位置に二本のアーチ型のキールを通す、これが問題なんですよ。観客席の一番高い位置から更に二十三メートルも高いところに鉄骨を通すと。こうすると、芝に入る太陽光が遮られます。夜露も風も入りにくくなります。これは芝にとっては致命的です。そのために、芝の管理費というのも膨れ上がる。
○国務大臣(下村博文君) 技術的な新しい国立競技場の建設計画における課題については、JSCの方から報告を受けているのは、一つは屋根を支える二本のアーチ形の鉄骨、それから三次元曲面の膜の屋根、それから今御指摘の開閉式遮音装置、また伸縮型可動スタンド、この施工については技術的難易度が高いという報告を受けております。
○参考人(鬼澤佳弘君) 今、キールアーチに使用する鉄骨の量というお尋ねでございますけれども、現在、実施設計において精査中でございますので、具体的な鉄骨量をお答えすることは困難でございます。しかしながら、基本設計時点において概略のキールアーチを含む屋根の鉄骨量としては、想定した量としては約一万八千トン程度でございます。
あるいは、今回の視察でも多くの意見聞かれましたパイプアーチ、この鉄骨が不足をしている、国内にもうないと、こういう話もあるようでございまして、この輸入による緊急補給体制の整備、こういったこともお願いをいたしたいと思っております。また、このパイプの調達が遅れれば、年度内に申請がうまくできないということもあると思いますので、年度をまたがってくるようなことがございます。
私の地元の江東区深川の町を象徴するのが永代橋という橋でございまして、江戸のころは大川と呼ばれた隅田川、その隅田川にかかる青空のような澄み切ったアーチ形のブルーの永代橋は、国の重要文化財にも指定されております。 江戸の三大祭りの一つである富岡八幡宮の本祭り、みこし連合渡御、クライマックスがこの永代橋なんですね。
力強いアーチ姿の永代橋。関東大震災から三年後、海外の最新工法を取り入れて建設されました。コストがかさむなどの反対を押し切って導入された当時最先端の技術は、その後全国に広まり、日本の橋梁技術を大きく発展させました。 間もなく三度目の三月十一日を迎えます。復興は、新たなものをつくり出し、新たな可能性に挑戦するチャンスでもあります。日本ならできるはずです。
力強いアーチ姿の永代橋。関東大震災から三年後、海外の最新工法を取り入れて建設されました。コストがかさむなどの反対を押し切って導入された当時最先端の技術は、その後全国に広まり、日本の橋梁技術を大きく発展させました。 間もなく、三度目の三月十一日を迎えます。 復興は、新たなものをつくり出し、新たな可能性に挑戦するチャンスでもあります。
具体的には、アーチ橋とか斜張橋とかつり橋等の大変複雑な構造形式の場合には、たとえコンサルタントとか施工業者、ゼネコンに技術力があっても、発注者側にもそれ相応の判断力とか技術力が必要になると思いますので、そういった場合のケースを想定した規定を設けさせていただくこととしております。
大臣は、現地納沙布岬で、島のかけ橋という大きなアーチ形のモニュメントをごらんになったことがあると思います。その真下に、北方領土返還実現への国民の悲願がこもった祈りの火が赤々と燃えていたという記憶がございますか。